読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ささやかなおおごと

本質は、好きですか。

歳を取ることとノートを取ること。ジークエンス(ZEQUENZ)はすごい(モレスキンと比べたり)。

f:id:hiyottara:20170510115512j:plain

ZEQUENZたち

 

歳を取ると、物忘れがひどくなる。認知症の初期かもしれないとおびえ始める。

 

と、どうなるかというと、

忘れるとマズイモノ・コトを書き留めておきたくなる。

忘れたくないモノ・コトを書き留めておきたくなる。

必然的になんとかノートというのが忘れたくないカテゴリー別に増えていく。

 

仕事で一冊、アイデアで一冊、プライベートで一冊、日記で一冊、創作で一冊、人付き合いで一冊・・・とめどなく増えていく。

 

何のノートを作ったか忘れていく。

 

昔からノートは大切な仕事道具で、選定に気力と労力と神経とお金を使ってきた。

ノートにも流行があり、時代の変遷があり、歴史がある。

パソコンがなかった頃、ワープロさえもなかった頃、わたしらの仕事はノート(紙)とペンだけで、いいよなあ、設備投資ゼロじゃん、と揶揄されていた。

そういう人々にはなにも言い返さずに(おとなしいので)、ひたすら黙々とノートと紙とペン(万年筆やらボールペンやら鉛筆やら、文字が書けるものならなんでも)にこだわり散財してきた。

 

そして、ついに超お気に入りのノートを見つけた。サイコー。

 

ZEQUENZ / ジークエンスと言います。

これはね、たぶん、お店で見たら「ふ〜ん、これがねえ、そんなに良いとは見えないけどね〜」。

正式名称は、ジークエンス360という。360というのは、360度開くという意味合いのようです。

ぐるっと、開く。ノートを開いたとして、それを外側に折れるっていうことです。

ガバッと開いて紙の書く側を表にして書けるって言うことです。わかりますか?わかりませんね、説明しにくいです。

 

Amazon のページにガバッと開いたジークエンスの写真が載っています。

 

 

上の赤い文字のは磁石のしおりで、ついてくる。のだけどわたしには不要。いらないから安くして欲しい。

 

ガバッと360度に開いて、だからどうしたと思うでしょう(ガバッと360度開いた写真はしつこいですが、Amazonにあります)。

 

これがものすごく書きやすい。本当に幸せというのは案外こんなものだと実感する。

たとえば、Amazonのレビューなどを読ませていただいてみると、立ち仕事系の方々が立っていながらノートに書くのにすごく便利、書きやすいとあります。

これは、想定内です。そうでしょう、そうでしょう。

でも、実は、座っていてもバツグンに書きやすい。デスクで見開いて、ずるずると書いているときにはわかりませんが、ちょっと手元に置いて、自由な姿勢になって書くとなると、本を読むようなスタンスになります。

その体勢で、なにかものを書こうとするときに威力を発揮し始めます。

人は、デスクでなにかを書くと言うよりは、むしろ、それ以外の場所だったり、シチュエーションで自由発想しているときの方が書きたい(わたしの場合は忘れたくない)ものが出現することが多いので、これをお読みになっただけで、思い当たる方もいらっしゃるかもしれない。

 

参考書とノート、のような「お勉強スタイル」でのノート使用以外で実力が出る。

 

この自由度の高いノート使用法の場合、これまでわたしのお気に入りはわりとミーハーで「モレスキン」一択だった。

 

上のはハードカバーのもの。

これはこれで、紙の質感(万年筆やにじみの多いサインペン、濃いボールペンなどでは裏移りするので嫌う人もいるがすごくいい質感だ)や体裁(変形)がすてきな高級ノート。

表紙が頑丈で堅く(ハードカバー)、それが持っているときでも支え(下敷きのよう)になって、立っていても座っていても屋外でも書きやすい。

「ゴム」がついていて、ばらけない。

ポケットもついていて、メモなどがはさめる。

だいぶだいぶ何十年も使ってきた。日本に輸入されないころは、海外のものを直輸入するお店にしか並んでいなくて、買うのも大変だった。なにより「ゴム」が新鮮だった。

 

値段がお安くないノートなので、大事に愛着を持って使っていた。もちろんそれでも何冊にもなっていく。が、あまりにもったいないので、書くことを節約する。

ちまちま使っていたのだ。

それにより、備忘のためのノートになっていなくなっていった。

要するに、

あまり書いてないじゃん。

この重大事実に気づいたのは、ジークエンスに乗り換えて、ガンガン書くようになったからであった。

ジークエンスはモレスキンの半分くらいのお値段なの。

 

ただし、モレスキンのクラシックのタイプはハードカバーで、扱いがちょっとね、という人(わたし)のために、モレスキンはソフトカバータイプを出した。

歳を取ることと、メモを取ること。ジョッターが好き。

脳が、記憶することをやらないときが出てきた。

 

物忘れ。

 

激しい。

 

もう、自分のあたまに頼ることができなくなってきた。

 

大事なことも、大事でないことも、おかまいなしに忘れるアンド覚えない。

 

こないだは、トイレの天井についている明かりが切れた。

 

なんだか思い出せない。

 

そういう通常の名称が出てこないのは、この世代(どの世代?)にならないと同感(共感、同情など)し得ないかもしれないが、ちょっと空恐ろしいホラーチックな感覚です(名前は、蛍光灯)。

 

必需品になっているのは、ポストイット。はらはらといろいろなところから剥がれ落ちないように、強粘着。一時期、ほかのメーカーのものに浮気したり、100均ものでがまんしたりしたけれど、強粘着の力強さにはかなわない。貼り付いていてくれる安心感。

 

強粘着は頼もしくて好き。

 

成功は、忍耐と粘り強さ。

 

 

 濃い色のポストイットも使っていますが、やっぱり薄い色の方が文字は読みやすい。

 

混色だと(というか組み合わせ的にそうなってしまうが)なかにどうしても読みにくい濃い色が混じっていて、わたしの場合は、特に紫と青が苦手で見えにくい(未使用を捨てたことがある。もったいない)。

 

見えにくいと「メモのくせになんで読みにくいのだ」とハラが立つので、最近は淡色ばかりのセットを選びます。

濃い色は、メモが目立つだけで、文字は目立たない。

 

 

iphone7 ジェットブラックをゲットした経過と使い心地など。

f:id:hiyottara:20161002122014j:plain

早く書こう書こうと思っていましたが、ゲットしたっていうことと、あと、使い心地も書きたかったので、少し時間が経ちました。

 

正直には、あまり期待していなくて、ゲットできるとは全然思っていませんでしたのになんだか買えたので、わたしのゲット物語は少しというかかなりレアケースで、ご参考にはならないかもしれません。

 

が、こういう人もいた、あるいは、こういう手がほんとにある、ということで。

 

ちょっと前のiphoneのお話をします。

 

それまで、iphone5を使っていました。ものすごいボロボロで、液晶が剥がれ、中身が膨れてきていて、セロテープで廻りをグルグルに巻いて補強(画面が落っこちないように)していました。

 

f:id:hiyottara:20161002130715j:plain

f:id:hiyottara:20161002131051j:plain

(iphone7で撮影したiphone5。こんな絵でもきれいに撮れる。だいぶ違う気がする)

 

 

それそろ買わないと、あすにでもやばいでしょうと思われる今年の春頃にiphone7が出る「らしい」という噂を聞き、んならせっかくだから新しいのが欲しいなあと思って、購入するのを引っ張っていました。

 

しかし、iphone5はもうダメだ、もうダメだと実感し始めたころ、ついにこの秋、iphone7が販売されることになりました。

 

わたしはすぐに買えるものと思っていたのが、かなりド素人で、脳天気で、まったくどうしたら買えるのかわからない。

 

こういう時期にこういうタイミングで(発表されたばっかの新型iphoneをお店に並んだり、予約したりして買ったことがない)買おうと思ったことがないのです。

 

だから、いつもアップルストア銀座で買っているので、電話をしましたところ、予約は電話ではできませんということで、オンラインストアで予約するか、アップルストアを検索してそこで予約してくださいということでした。

 

わたしはキャリアのショップやなんとかカメラといったようなところで買うようなシステムを知らなかったので、単純に予約ができるものと思っていました。

 

ただ、オンラインストアで買って、送ってきてもらっても(簡単に買えると思っていた)キャリアのセットアップやら、バックアップからの復元やらが怖かったので、やっぱ、いつものようにアップルストアでちゃんとおにいさんかおねいさんにやってもらいたかったし、オンラインストア予約という方法もやめました(その後、どこかで、たぶんですが、オンラインストアで予約して、アップルストアで受け取りができるようなことを言われたような気がします。が、もう買ったあとだったので、どうでもいい情報なわけで、ろくに聞いてませんでした)。

 

さて、9月9日の16:00にアップルストアで予約が始まった「みたい」だったのですが、あいにくそのときは忙しかったので、スルーしました。あとでいいやと。

 

そのあと、夜くらいから何度かアップルストアの予約ページを見に行きましたが、ぜんぜんダメです。ジェットブラックはない状態でした。が、iphone7の普通の黒でもいいかあと思って、どうしようかなと思っているうちに、黒もなくなってしまいました。

(ちなみにいま、まさにいま10月2日の午後ですが、アップルストア銀座の予約を見てみましたら、ブラックはありました。やっぱり?な〜んだ、けっこうあるん?)

 

わたしはplusではなくて、普通のiphone7を希望していたので、色とかはもうこの際どうでもいいから、とにかく予約した方がいいんじゃないだろうか、と思っていました。

 

が、やっぱりちょっとジェットブラックが欲しいじゃんといつも逡巡するものですから、ポチする瞬間に負けて、ほかの人が予約してしまう(通常の黒を)合戦のようなことを何度か繰り返してばかをやっていました。

 

もうしょうがないから、ジェットブラック一本で行こうと決断し、予約できるあてはないまま発売日になりました。

 

その間、アップルストアでは、予約は最初の頃は、ひんぱんに更新が行われ、ちらっと予約できるような「瞬間」があったりしましたが、途中から、17日の午前8時にもう一回いらっしゃいね、という文章が出るだけになりました。

 

9月16日が発売日。さすがにその日に予約なしで並んでも無理でしょうと。

 

その文章をまともに受け止めて、待ち、17日の午前8時、さすがに今度は真剣です。

もうiphone5は瀕死ですから。

 

8:00ちょうど、待ってますが、画面が変わりません。

8:01まだ変わりません。

8:02変わりました。在庫あります!いままで黒でいいか、なんだかんだと何度もチャンスを逃してきた、この優柔不断きわまりない性格を乗り越え、ここで一瞬の躊躇もなく、予約完遂のページまで一気にポチでした。予約完了。本命のアップルストア銀座です。

 

その後、もう一回、予約のページに入ってみましたが、もう在庫はありませんでした。

 

でもね、このトロいわたしが予約できたっていうことは、な〜んだけっこうあったん?と思いました。

 

14:30が受け取り時間でしたので、一応、なくなっちゃったらいやなので、30分前にアップルストアに到着。すごい混雑で、やっぱりみんな予約できたんじゃんと。

 

最初に応対してくれたブラジル人のおにいさんが、ものすごく興奮して、ジェットブラックじゃないですか、さわってもいいすか(日本語)というので、なにをおっしゃるうさぎさん、もう何個も売ってるでしょと言うと、初めてです(日本語)と。

 

こういう風に予約できたよ、今朝だよというと、うっそ〜、めちゃくちゃラッキーっすね(日本語)と。

 

え〜そうなの?でもアップルストア銀座の店員さんはみんな陽気で明るくてだから、あ〜カスタマーサービスね、と思っていた。

ら、次に担当してくれたおにいさんも、ジェットブラックさわっていいすか、初めてで〜、指紋気をつけますからと。

 

え〜そうなんだ、カスタマーサービスその2ね。

 

で、そのあと、もうひとりかふたりのおにいさんがあれこれ作業をしてくれたのですが、みんな「ジェットブラック初めてっす。さわっていいすか?」だった。

 

それでも、カスタマーサービスの一環だと思っていたのだけど、廻り(バックアップ作業がものすごく時間がかかった。店内のwifi速度が遅くなっているらしい。みんなでバックアップだからね)を見渡しても、ジェットブラックがいない。。。

 

箱がね、黒は黒いのですね。ほかのは白いんですね。それでなんとなくわかります。

 

あ〜、もしかして、ほんとにラッキーだったのかもと、思い始め、最後に担当になったおにいさんに、

今年の運、全部使い果たしちゃったですね!

と言われて、

ほんとにラッキーだったんだと。

 

さて、このように、まったく大変ではなくて、普通に(朝、予約がちょっとね、あれだったけど)買ったので、ケースも何もまったく検討していなくて、アップルストア銀座では、そのときに、革製のケースの黒(やっぱ黒いから黒と単純に)は完売状態。

 

あまりというか脳が機能停止していて思考ができなかったので、同じ黒のシリコンケースを購入。なにしろ噂のジェットブラックのキズが怖かったからね。

 

f:id:hiyottara:20161002132235j:plain

写っているのがアップルストア銀座で買ったシリコンケース。これと、黒が完売だった革のケースと、iphone7のケースはそれしか売ってなかったから選ぶことはあまりできなかった(それでも、みんな選んでいた。。。)

 

やっとiphone7の写真を載せましたが、とにかく光っていてどこもかしこも。

ただ、深みのある黒は、これはやっぱり買って良かった、これを選んで良かったと思いました。

 

だって、どうせ大事にするから、ケースにいれたままだろうし、そうすると背面とかにキズなどは考えにくいし、側面は、さっきのアップルストアのシリコンケースも、革のケースもホールドのところが保護されていて、キズがつかないようになっているようだし大丈夫だと思いました。

 

ケースに入れて使うことを前提にすれば、指紋や手の脂?なども心配する必要はあまりないと思うのです。

 

その後、日頃は手帳型、いわゆるブックタイプのiphoneケースをずっと使っていたので、やはり手帳型にしたくて、探して買いました。

 

 

 

 

f:id:hiyottara:20161002134108j:plain

 

革が上質です。これは買って正解でした。通販だし、初めてのメーカー(ブランド?)だし、賭けに近かったのですが。購入の最大のポイントは、iphone7をセットするところも革で保護されていて、キズがつかないように配慮されていたこと。

 

ストラップもついていて、穴が空いているからあとで取り外しやカスタマイズも可能。

それから、ヌバックなので、水濡れのシミなどを心配したのだけど、なんということか、このケースを買って装着し、さらにiphone7も初めて持って外出するというその日、土砂降りだった。当然、濡れた、ハデに。しかし、このようにだいじょうぶだった。ホッとして、よけい気に入った次第ですね。

 

iphone7の仕様やジェットブラックのつやはなんでこんなに美しいのかなどはたくさんのサイトで紹介されているので、そういうことはほかのサイトで見ていただくとして、引き続き、私的に使い心地などを書きます。

 

滑りやすいかということに関しては、滑ります。思いっきり。裸で持つのはやや危険かもと思います。汚れ?指紋などもさきほどはケース装着を前提に述べましたが、裸では目立つでしょう。

 

ただ、これは、思い出される方も多いかもしれませんが、iphoneの3Gあたりのころのつや感、すべり感に似ていなくもない。似ている。。。

 

f:id:hiyottara:20161002135518j:plainね。このときには、iphone7よりももっと丸っこかったので、落下率は高かったと思う。そのときにお勉強した人はだいじょうぶだと思います。

 

最後に画面の保護シートですが、これもやはりアップルストア銀座のおにいさんたちにいつも聞くことにしています。今回は、ジェットブラックということで、あえて、光り物という路線で押す光るきらきらシートです。

 

Belkin SC+ InvisiGlass Ultra iPhone 7 というのでした。

 

ガラスだそうで、いざというときには、こいつが割れてくれるんだそうで・・・。

ものすごくクリアで見やすいです。つるつるで、光り、反射します。でもきれいで満足。廻りがつるつるだから違和感がなくていいです。

f:id:hiyottara:20161002140811j:plain

 

ほこりが、、、目立つね、ジェットブラック。きれいにしておこうという気になるからいいの。

 

どなたかのご参考になったら、うれしい。

文房具:三菱鉛筆 ボールペン ジェットストリームは、素晴らしいので、モンブランとシェーファーもジェットストリームの芯に替えている話。

f:id:hiyottara:20160826210151j:plain

 

JETSTREAMは素晴らしい。安いというのもすごいとは思うが、

だって、ほんとうに書きやすいのだもの。

 

文章を書く人間にとっては、書きやすい・書き味が良い・楽に書き続けられるというのはもう命です。

 

筆記具にこれ以上もこれ以下も求めることはない。

 

(と思っていたけど、このJETSTREAMを常筆記具にするに当たり、気づいた本音。ほんとうは、求めていたの。かっこよさ、持っているとちょっとおしゃれって思われるかもっていう筆記具。自分で持っていて、自己満足充足感満載の筆記具とか)

でも、その持っていて満足する高級筆記具にはもう戻れない書き味の良さ。

 

文章を書く人間は筆記具が好き。

 

ここで、ジレンマが発生しました。ほかの方もネットでいろいろ散見されます、ブランド筆記具にジェットストリームのボールペン芯が入らないかなあというやつです。

いろいろなアダプターのようなものも売っていて、もうそういうものが販売されているということだけでも、それだけ、そういうことを考えている人々がいるっていうことで、わたしはうれしかった。

うまくどれも入らなかったけど。

こういうのです。

 

 

 

 ラミーにはわたしの場合、入りませんでした。どういう場合がうまく入るのかもよくわかりませんでした。たぶん、モデルが違うのでしょうと思いました。ラミーも 終わりました。でも、ラミーはわたし的にはひっかかりがとてもひっかかり、書きにくくて、持つのも持ちにくく(あくまでもわたし的)すべるのが(つるつ るっぽいのが)苦手でしたからいいんです(負け惜しみ)。

 

ところが、案外のモンブランに入りました。

f:id:hiyottara:20160921160416j:plain

 

モンブランもモデルがたくさんありますから、わかりませんが、わたしのには入りました。

それが、アダプターなしで、ただ、入れただけでした。なんと。

 普通は、ボールペンの先のところにかませるスプリングを逆の方へかませます。

それだけです。

写真のように組み合わせます。

f:id:hiyottara:20160921154708j:plain

これは、ボールペンも傷まないし、やってみる価値はあると思います(というほどのアイデアでもありませんが、灯台もと暗し的)。

 

あと、シェーファーにも入りました。

f:id:hiyottara:20160921160521j:plain

シェーファーは、これもなんと!なのですが、あのスプリングをはずして、ただ替え芯を入れただけです(モデルがラッキーだっただけかも)。

で、書けました。

こんな組み合わせ。

f:id:hiyottara:20160921160644j:plain

これだけなのですが(灯台もと暗し的その2)。

つねづね、いろいろ考えすぎてうまくいかない人生なのですが、こういうときには考えないみたいで。

 

ただし、結局、ジェットストリーム本体のあの軽さも魅力で、非力の指には長時間多文字筆記にはあの安っぽい本体がちょうどいい感じで、モンブランもシェーファーもあまり使ってないです。が、装飾品として、また筆記具として持ち歩くときには大変満足しています。だって書きやすいジェットストリーム内蔵のモンブランとシェーファーなんだぜ。

 

これは、友人からプレゼントされて(名前が入っていた。ちょっと感激した。プレゼントにいいような気がしたのでご紹介)重宝しているペン。

 

なにかのご参考になれば楽しいです。

 

 

美容:自力で美しい髪になる方法。

f:id:hiyottara:20160809203247j:plain

 

 

髪の毛というものは、なぜだかよくわからないのですが、気になります。

 

まずは髪型=ヘアスタイルですが、けっこう気になることだと思いますが。自分のも、人のも。目が行きます。

 

短いか長いかとか、前髪はどうだかとか、パーマ(カールしているかストレートか)とか、色(カラー、白髪染めなど含む)などなど。

それ以外にも、ほんのわずかなディテールでさえも、人は案外敏感に見ていて、たとえば、頭のてっぺんの毛が2.3本立っていても、気がつくことが多いでしょう。

 

自分の髪型になると、もっと気になる(=気にする)。なんでこんなに気になってしまって、いつもいつも美容院へ行っては、ああだこうだと悩むのだろうかと思いますが(美容院て多いと思うのはわたしだけでしょうか。髪型を求めてみんな放浪しているような気がしてならないのですが)。

 

髪の毛というものが気になるのは、年齢はあまり関係なくて(どうでもよくなってしまう心理状態の場合は別にして)、老若男女がたぶん、多かれ少なかれ(多少は)気になっているものであるのだと思うと、ますます不思議さが増します。

 

ところで、髪については、書いたような、ヘアスタイル系の気になるカテゴリーと、これとはちょっと別の、いわば根本である「髪質」のカテゴリーとがあるような気がしています。

 

ヘアスタイルがとってもすてきだけれど、髪が傷んでいてきれいじゃないっていうのは、あまりない様な気がします。すてきな髪型に見えるのは、髪も美しいっていうのが割合とセットになっているのだと思います。

 

あるときあるきっかけで、あることを思いました。それは、

 

シャンプーをしても、リンスをしても、トリートメントをしても(もちろん、昔で、いまのような豊富なシャンプー類はなくて、安くて洗剤のようなのか、べったりしたクリームのようなのか、ろくなものはなかった)髪の毛はちっとも美しくならない(ちっともあのようなつや髪にならない)。なんでだろうとふと思ったわけです。

 

そのうち、偶然に、自分がシャンプーやらトリートメントやら、コンディショナーやら、リンスやら、ヘアパックやら、スタイリング剤やらの、いろいろなメーカーの、開発に加わるようになり(ケミカルな部分は専門家、わたしらはマーケティングや商品そのもののコンセプト開発や戦略など)、さらにいろいろなメーカーのいろいろなレベルの商品を使ったり、作ったりするようになるにつれて、ますます思ったのが、

 

「これできれいになるのかなあ、ほんとかなあ」ということでした。

 

だって、成分を見ても開発経過を見ても、あまりそうとは思えなかったから。

 

その後も、開発は続きますが、わたしは自分の髪を美しくしたかったので、独自にいろいろ実験していくことにしました。

 

結局、それで、いろいろ考え試行錯誤した結果、たどり着いたのが「洗い方」でした。

シャンプーも多少は(優劣という意味で)善し悪しを左右しますので、大切ですが、それを補ってあまりあるのが「洗い方」だと確信しました。

 

髪の毛を美しくなるかどうかは洗い方次第だと思います。

 

洗い方で、単に髪の毛が美しくなるだけではなく、ものすごく健康に強くしなやかになります。ので、弾力が出て、コシがあり、天使の輪も現実化します。

 

このテクニックはことあるごとに、たとえば、わたしの髪をほめてくれたような場合や(美容師が多い。どうしてそうなるのか教えて欲しいと言われたことも一度や二度ではありませんです)、具体的に質問されたようなときには、包み隠さずに語っているのだけど、驚いたことに、詳しく話してあげればあげるほど、驚かないのです。

あまりに当たり前のことなので、スルーしてしまうのです。

 

そのくらいのことで、すばらしい美髪になるわけない、と。

 

このように、美容院でも「洗い方・すすぎ方」を重視しているところは大変少ないと思われます(なぜなら、時間がかかる、水道代がかかる、そして、もっと大きな理由は、そこそこの洗い方(汚れが取れてパーマ・カラーができればよろしい)で、トリートメントどっさり(使用量は少なくてもそのときにしっとりしなやかになればよろしい)ですすがない方がきれいに仕上がって「見える」)ので、実は、美容院へ行って帰ってきたときほど、しっかりと洗い直した方が、その後の傷み具合がグンと違います(パーマとか、カラーのとき、その日は洗わずに翌日洗いをするときには、もっともっとしっかり洗うことをおすすめします)。

 

が、さっきも書いたように、それはぜんぜん違います。

もし、元からわたしが美髪だったら、こんなに苦労して、この方法を開発していっ(身につけるのは簡単。続けるのが大変なだけ)たか、やる必要なんてないです。

 

白状すれば、わたしの髪は、幾多のろくでもないシャンプーやリンスやトリートメントを使い続けなくてはならなかったプロジェクトのために、ぼろぼろでばさばさで、枝毛の女王でした。

もうパーマなんて絶対にかけられないくらいひどくて、薄毛にさえなり始めていました(友人たちに「若いのに(20代)頭頂部がはげている」と冷やかされたこともあった)。

 

それで、もういや、もうこんなんいや、と試作の商品を使うことを一切やめて(クライアントには秘密)、自分で探したシャンプーを使って、自分で編み出したのが、これkら書く洗髪方法です。でも、美容院でもこの方法を説明しても、ぴんとくる美容師さんはいませんでした。それだけ、あまりインパクトがないっていうことだと思いますが、もったいないことだと思います。

 

まず、枝毛がぜんぶ一本もなくなります。

そして、ツヤが出てきて、コシが出てきて、美しい髪になり、それが本来の自分の髪質になり、薄毛がふさふさしてきます。

 

さらに、地肌が健康になり、フケやかゆみとも無縁になり(前はいつも皮膚科にかかっていて、スプレーやらローションやら、飲み薬さえももらっていて、はずかしいくらいフケが出ているときもあった)美容室でときどきやる地肌チェックでも完璧なクリーンな地肌(汚れなし)。

 

わたしはもうだいぶ歳ですが、いまでも美容院ではパーマがかかりにくい弾力を持ち(復元力が強い)、カラーリングしても傷まず、ツヤをキープしています。

 

これは、自慢ではなくて事実なので、わたしは単にそういう方法があるのですとお伝えしたいのです。

 

世の中には、あまりにもシャンプーでもリンスでもコンディショナーでも間違ったものが多すぎて、髪がかわいそうだし、お金ももったいなく、そして、なにより身体にあまりよくない(と思う)のです。

 

さて、いよいよ、洗髪方法に入ります。

 

すべては「手作業」がものを言います。これをきっちりと毎日続けます。美しく健康な髪によみがえるまであきらめないのがコツと言えばコツです。

 

1.まず、しっかりとお湯ですすぎます。前処理です。しっとりと髪全体がまんべんなく、地肌も濡れて水分を含むまですすぎます。できれば(わたしは)洗面器にお湯を張り、そこへ頭をつっこんで地肌ごとすすぎながら上からシャワーをかけ流します。

 

2.シャンプーをつけて洗います。ここは、実はそんなに詳しく書きません。ほんとうはここが大切だと力説することが多いのですが(よく泡立てないとダメだとか、地肌をゴシゴシ洗うと良くないとか、シャンプーをたくさん使うなとか、何分以内にしたほうがいよいとか)、一般的な方法で。

 

3.すすぎます。毎日洗う場合は、一度洗いでいいと思いますが、一日おきやそれ以上の場合は、予洗いと本洗いで二度洗いをおすすめします。ここでは毎日洗う場合を想定して書きます。

まず、あわあわだらけの状態の髪をシャワーを使って、泡をていねいに洗い流していきます。地肌近辺だけでなく、全体をわさわさとすすぎながら泡をぜんぶ洗い流します。

 

ふつうは、もしかしたら、ここでシャンプーのすすぎを終えてしまうのかもしれないです。でも、これでは、泡が切れた(なくなった)というだけで、シャンプー成分はまだまだ残っています。

 

次に、

 

洗面器(大きめ。頭が入るくらい)にお湯を入れます。その中に頭をつっこんで(最初のすすぎと同じスタイル)すすぎますが、シャワーを上からかけつづけます。これで地肌と首から後ろの後頭部および頭頂部、側頭部はおおよそシャワーがかかり、前頭部、顔近辺、側頭部は洗面器のお湯も使えます。

 

しっかり洗います。

 

4.これを最低5回繰り返します。繰り返す、というのは、お湯を捨てて、新しいお湯を洗面器にためて、頭をつっこんで上からシャワーをかけて洗い流しながら洗うということをです。ロングヘアの場合は中間くらいのところも汚れやすいので、6回くらい洗った方がいいかもしれません。

 

めんどうです。疲れます。でも、この「溜め掛け流し洗髪方法」は、とてもきれいにシャンプーや汚れを洗い流すことができるのです。

 

これをやっていると、かなり時間もかかります。余裕を持ってお風呂タイムを計算に入れておきます。そうしないと長続きしないです。

 

洗面器のなかに髪を浸して洗うという方法は、昔はみなやっていました。シャワーがなかったからです。

 

でも、シャワーになって、溜めて洗うのをやめてしまいました(たぶん、おうちにシャワーが浸透していく高度経済成長時代くらいに)。

 

シャワーだけだと、どうしても地肌も髪もきれいにわさわさと水に浸らないので、汚れが落ちにくくなり、古い汚れがついたまま、トリートメントを塗り重ね、またシャンプーを塗り重ね、という悪循環になります。

 

 毛先に枝毛ができるのは、毛先にシャンプー剤などがたまることが原因で、乾燥しひび割れ、傷むというのも大きな原因です。シャワーは毛先から水がしたたり、最後のシャンプーがこびりつきやすいのです。

 

5.半年くらい続けて、きれいなきれいなつやのある髪になってきたら、自分で何回くらいまでなら美髪をキープできるか、研究して、手を抜くことができるようになります。

わたしはいまはわりと短めのヘアスタイルなので、3〜4回くらいです。

 

この方法は、きっちりときれいに洗髪ができるので、そのあとのヘアパックや洗い流さないトリートメント剤などの浸透が大変よいために、少量でいいので、気をつけます。

 

 そして、そういうシャンプー後のスタイル剤などの量が少なければ少ないほど、次に洗ったときにまたさらにしっかり落とすことができるので、さらにきれいに洗髪ができ、良循環になっていきます。

 

こうして、わたしの髪は、1年くらいでまったく違う美しい髪に生まれ変わることができました。

 

実感をもって、洗髪の方法で、丁寧にしっかりと洗えば(シャンプー剤を残さずに洗うこと、ひたすら)きれいな髪になると感じました。

見た目もきれいですが、歳を取っても健康な髪質だということがなによりのメリットだと思っています。

 

最後に、こんなことで、こんなことを書きたくはないのですが、一応、この方法を実践されるときに、もっと細かいポイントはあるのですが、あくまでも自己責任で、様子を見ながら、お試しになってください。わたしは責任は負えませんので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

きれいで健康な髪になりますように。

 

わたしの愛する家電製品は、あんか。

今週のお題「マイベスト家電」

 

は、

電気(当たり前だが)あんかだ。

 

わたしは生まれつきの冷え性。

12月の下旬生まれで、昔々だから、生まれ出た何分かあとからもうじょじょに冷えていたんじゃないだろうか(妄想)トラウマがあるのかもしれない。

 

物心ついた子供の時から、「あんか」を入れて寝ていた。

昔々は、電気あんかなどという夢のようなものはなかったので、「ただのあんか」だ。

 

いわゆる「マメタン」という丸く固めた炭を火鉢(というもの)にくべて燃やしておき、それを「あんか」という石綿がいっぱい入ってぱっくりふたつに割れる大きな入れもののまんなかに埋め込んで(燃えている)さらにフタを閉め、開かないように金具で固定する。

 

書いていてもよくわからないが、読んでいてももっとわからないだろう。

 

とにかく、そういうもので、さらにそれにカバー(袋)をかぶせ、それを足下に置いて寝る、のが元祖あんか。初めは、ものすごく熱く、じょじょに冷えていく(当たり前)。朝まで暖がもつ。

 

母と幼いわたしと、ひとつずつ。

 

そう、母が猛烈に冷え性だったのだ。それが遺伝した。か、もしくは、教育のたまもので「寝るときに足下が冷えていると、あなたは眠れない。ずっと冷えたままで自力では温められない」という刷り込みが行われたのかもしれない(妄想)。

 

それから、ずっとずっと冷える人生を過ごしていくなかで、やがて「ただのあんか」は、「電気あんか」になった。

 

スキー旅行にも持って行った。笑われた笑われた。でも平気。宝物だから。だいたい宝物というのは、必要でないものが多いのだけど、この場合は「必需品かつ宝物」=マイベスト家電の根拠。

 

 

 
広電(KODEN) 平型電気あんか VAH-6A-5

 

冬になる前から、スタンバイさせて、ちょっと冷え込む「恐れ」のある夜には、早々に布団のなかに設置する(まだ電源は入れない。満を持して入れる)。

 

さて、ここまで書いておいてなんなんだけれども、この電気あんかは実は、「超快適な」商品とは言えない。

 

温度調節ができるのだけれど、夜中に足で動かしてしまい(温度調節のところが、クルクルと軽い動きなんだ)強になって熱傷になったり、弱になって冷え性足のままだったり、またじっと足でだっこしすぎて低温やけどをしたりする。

 

 しかも、いきなり壊れる(だからあんなにたくさん売っているのかもしれない=需要がある=そんなに冷え性の人が増えているとは思えない=一定のものが一定に壊れ続けているのではないかという疑惑)。

 

ので、いつのころからか、「さぶ」(とわたしが呼ぶ)予備の電気あんかを備えている(使ってるのはめいんましん)。昔、いきなり壊れて、春近く、電気屋を東奔西走した苦い経験から「さぶ3(サブスリー)」くらいまで常備することにした。

 

 わたしが愛用しているピンクの電気あんかのほかに高級な(値段が高い)電気あんかも存在する。

 

 これは、時期を逃すとなかなかふつうの電気屋さんでは見かけなくなってしまう商品。

温度調節のダイヤルが固くてクルクルしにくいので快適さはこっちが上。

 

さらにまわりのクッションも厚くて足が当たっても痛くない。でも、しつこいけど、なかなか手に入らないので、ストックあんかとしてはピンクが増えていくことになる。

 

KOIZUMI(コイズミ) 【温度調節機能付き】 平型電気あんか KHA-

電気あんかという選択肢以外に、わたしの足の冷えを解消する商品が世の中にはない。

 マット状の電気あんかもあるのだけど、ぴったりと設置されて、熱くなっても(わたしが。あんかではなくて)逃げるのがわたしなので、疲れる。

 

どういうことかというと、この写真のようなあんかは、熱くなったら(わたしが。あんかではなくて)「蹴飛ばすことができる」点がポイント。

 

電気あんかが、ベッドから転げ落ちていることも多々あるが、熱傷あるいは低温やけどを避けることが(ある程度可能)な姿形(軽さも)はすばらしいと思う。

 

毎年、秋になると、電気屋の移動カートのような台の上に、山積みになって売られている「電気あんか」は、まるで旬の新じゃがか新タマネギのようだ。

 

あれをみるたびに、ああ、また買っておかなくてはと反応してしまう。野菜のように。

 

案外、冷え性たちの必需品、大切な家電かもしれない(わたしだけかもしれない)。

(あまり話題にならないし、商品開発もされないし、新型も出ないけど)。

 

だからこその、宝物。

膝を二度手術した足が、ジョギングできるようになった運動靴。

笑っちゃうが、この話題は、きのうまでのはてなブログのお題「わたしの一足」に参加するために考えていたものだ。
 
当然、きのうまでのお題なので、きょうからは別のお題(電機製品かなんか)で「わたしの一足」の話はもう書かないでよろしいということなのだが、そうはいかない。
 
わたしにとって重要な「わたしの一足」話があるのだ。
 
お題がどうであれ、わたしは書く(参加したかった・・・悔しい。今日までいいのかと思って安易にかまえていた)。
 
いまから10年ほど前、不運にも(だいたい不運な人生。とくにひときわ不運)小走りながら道路を渡ろうとしたときに縁石に躓いて、右膝から落ちて(当たり前だが)右膝を思い切り打った。
 
その後、かなり痛いけれども、そこそこ歩けたのでほうっておいたが、どんどん痛くなるので、病院へ行った。
 
(幸い中の不幸)骨に異常がなく、「気のせい(心身症や自律神経失調症などでは、原因がない(悪くない)のに膝が痛いと訴える患者がいると。その症例と間違えられたらしい)または単なる打ち身でしょう(「でしょう」が大事。「曖昧さ」)」ということで、さらに放っておくことになった。
 
けれども、症状は悪化。ますます痛くなり、ついに半年後、歩けなくなった。そのときまでに4軒の医者へかかったが、どこでも「気のせいまたは単なる打ち身でしょう」ということだった(このうち3軒は大病院、あとの1軒は大学病院。おどろいちゃう)。
 
もうじっとしていられないくらい痛く(じっとしていても痛いのが度を超すとじっとしていられなくなる。膝痛は、動かすと痛いけれどもじっとしていると痛くないタイプと、動いてもじっとしていても痛いタイプと大きく分けられる。後者の方がたちが悪いので早く医者にかかる方がよいと思う)、冬だったが、羽毛布団が、重苦しく痛くて掛けていられず、高い(かさ高ではなく値段が)高級な軽くて暖かい羽毛布団を(仕方なく、お金に余裕があったのではなくてほかにかけられるものがなかった)買った。
 
4軒目でなんだかいつまでも痛くて様子がおかしいので、見立てができるというのでは評判の(診断が優れている。結局、医者ってこういうことなんじゃないのかと実感した)医者に紹介状を書いてくれた。
 
この5軒目のお医者さんが(このお医者さんには「お」と「さん」を敬意を込めて加えたい)診察台で足を持ち上げて、二、三回曲げ伸ばししたあとで、
「これはすぐに手術しないとダメだ、さぞ痛かったでしょう、よくこんなになるまでがんばりましたね」
 
と言われた。わたしは、泣いてしまった。
結局、診断をつけてくれたのは、この小さな整形外科単科病院だった(手術や入院ができる)。
 
こういう不運な事故に遭ったような方が、やはり整形外科を何軒も回って、わからなくて、つらい思いをして困っている可能性がある(かもしれない)ので、このお題はスルーせずにぜひ書き残しておきたかった(賞味期限切れのお題を書こうと思った理由その1)。


膝の軟骨組織その他が関節にはさまり、骨と骨の間の潤滑が悪くなり、関節をささえる骨が(二本ね)壊死してしまっていた。
 
すぐに手術をしたものの、3時間くらいかかってもなかなか取り切れず、骨の動きは悪く、血流も戻らないので、一ヶ月後に再手術となった。


二度目の手術の翌日、お医者さんは、
「やっぱりかなりひどいので、このまま(退院しないで)もう一回(三度目)やりたいから。ただ、一週間くらい空けたいから、その間リハビリしようね〜」
 
そうして、この病院始まって以来の長時間リハビリを受け(一日五時間)、一週間後、奇跡が起き(神様ありがとう)、わたしの膝はカムバックを始めた(血流が通り、壊死が治る可能性が高くなったということ)。
 
こういう大けがの場合(中ケガでも小ケガでも同じか)、あるとき(ケガが治るまで)は、ほんとうにほんとうに気をつけて、歩きたくてもがまんして、やりたいことがあってもがまんして、大事に大事にしないといけない。


が、


優れた医者であれば、いったん「治ってきた」と判断するやいなや、こんどはリハビリの鬼となる。


わ たしの主治医の病院は、大きくはないがけっこう有名で全国からややこしいケガ人が病院から密かに送られてくる(自分で来る人や救急車で来る人やいろいろ。 密かにというのは、あるときさりげなく入院しているからだ。(当然だけど)遠方の人は家族も来てアパートを借りているらしかった)。
 
特に、なにで有名かというと、昔々、力道山やアントニオ猪木が通っていたというのだった。そのようなスポーツ系の有名な人々が昔からかかっていたというちょっと変わったお医者だった(プレミアムじゃあん、とあるときあるオヤジに言われた)
なので、どちらかというと、治すことに力を入れる病院なので、リハビリがものすごく特化して厳しい。そのなかでも、「超」厳しかったのだった。
 
歩けない間もずっと膝の回転を千回とか続けていた。その後、半年位して、こんどはやたらと歩くリハビリになった。松葉杖で歩く歩く。泣きながら(痛いから)近所の川っぺりをひたすら歩いた。
 
本題はここからだ(賞味期限切れのお題を書こうと思った理由その2)。
 
松葉杖がめでたくも取れたとき、ウォーキングに変わった。そのときにちゃんとした運動靴を買わなくてはいけなかった。


それまでは、まともな靴は重くて痛くて履けないので、最初はただのスリッパで歩き、そのあと、室内履きで外を歩くようにして、その後、サンダルのようなものになった。
ウォーキングはさすがにしっかりした運動靴でなくては危ない。


東京の駒沢オリンピック公園のなかにあるスポーツ店に、すごい方がいるというのをどっかで聞いて(どこでだれに聞いたのがみごとに忘れた)杖をついてはるばる行った(いまもいらっしゃるのか、いまもお店があるのかわからない。その節はほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。とお礼を言いたい。言ったことにしよう)。
 
運動靴選びごときに、なぜこんなに慎重になるのかといえば、そのときまでに、歩き方や足の形、 膝への負担などを軽減していくために、独自の足底版(いまでいうところのインソール)を作っていたので、そのがっちりした足底版が運動靴に入らなければいけない、その足底版があって、それでなお、うまく運動靴がきのうしなければいけないので、それは、専門家でないとなかなか難しいのだった。


じゃあ、整形外科に出入りしている、技師さんが選んでくれる靴の方がいいんじゃないのということになるかもしれないが、そうすると、「足底版本位」になってしまい、歩く機能や走る(すてき!)機能への進化(歩くから、よりよく歩く、一般人のように歩く、そしてできたら走ってみたいという夢)へつなぐというより は、「一応二本足で、なんとか歩けるようになるというところでオッケーとする」方へ重点が置かれる(ような気がする)。

 

だから、あえて、次への飛躍へ賭けて(駆けて)行くためにスポーツショップの人に会いに行った。

 

難しい顔で(あまり愛想のよいタイプではない、職人のようなおやじさん)わたしがよろよろ歩くのを何度も見て、足底版を見て、膝を診て、

 

しばらくどっかへ行ってしまったのち、たくさんある(ほんとうにたくさんある)運動靴のなかから、たったの二足の運動靴を選んできた。

 

どっちかだね。

 

二足だけなんですか?

 

そうね。履いてみて決めたら?

 

いつも、たくさんのひらひらしたもののなかから「予算」にほぼ照準を合わせ、そのなかで好き勝手に「もの」を選んできたわたしには、度肝を抜かれる選択方法だった。


 色も、形も、メーカーも、履いたことがなくて、派手だし、ちょっと高いし(どうせろくに歩けないのに)どうしよう、決めないと運動靴なしで帰らなくてはならない。でも、そうすると、リハビリが滞ってしまう。

 

なぜか、その二足以外という選択肢を申し述べられない、威厳というか、ある種のきっぱり感が漂っていて、直感的に、たぶん、これは正しい選択なのだろうと思ったのを覚えている(きっぱりしていて怖かったし)。

 

もーいーや。

一足決めた。(というか、おやじがこっちがいいと言ったのでそうした)

 

そして、これがそれ([アシックス] asics ランニングシューズ LADY GEL-KAYANO 22

いまでは宝物の運動靴。

 

f:id:hiyottara:20160526141857j:plain


 
 

いまのものは少し変わっているかもしれない(進化?)。

 

アシックス・ゲルカヤノはいろいろあるようです。

 

ひと言で言えば、この運動靴と、あの店員さんには猛烈に感謝している。

 

この運動靴で、歩けるようになり(足をひきずらないで、一般人のように)、やがて杖が取れ、バランスが良くなり、さらに5キロくらい歩けるようになり、

さらにさらに、いままでまったく走ったことのない、運動嫌いのわたしが、ケガをきっかけにさらさらなる進化を遂げて、スロージョギングだけども、なんと5キロも走れるようになったのだ(休まずに。のろいけど)。

 

それまでの生涯では、まったく走れなかったので、その感激は、想像にかたくない。

 

その後、リハビリ終了ということで、距離を伸ばすこともせずに、スロージョギングは卒業してしまったが(年齢もあるし、膝へあまり負担を掛けたくないので)、いまでもこの運動靴でウォーキングしている(ボロボロだけど愛着仕様なの)。

 

運動靴選びはとても重要だ。

たぶんだけど、健康な足の人でも重要だと思う。

健康でない人の足の場合はもっと重要だ。

どうぞ良い運動靴との出会いがありますように。

この運動靴を選んでよかったことはまたこんど書いてみたいと思う。

介護:ほぼ寝たきりの母の尊厳と、女の身だしなみ。

母は、身だしなみをわりときれいにしておきたい方で、お金をかけるのではないが、お風呂が大好きだったり、下着や割烹着(昔のエプロンです)をこまめに取り替え、こぎれいにしていた。

ほぼ寝たきりで、トイレとお風呂以外はベッドで過ごすことが多くなって、そういう身繕いを自分でちゃんとできなくなってからは、表情も曇りがちで、なにかやる気がないというか、しゃんとしていた母のイメージが薄れていった。(家族に対する身だしなみもうるさかったのが、自分ができなくなって、人に言えなくなって、よけいにやる気をなくしていったようだった)

リハビリパンツや大人用おむつを日常にはくようになって、この傾向はよけいに顕著になり、

「もうどーでもいいわ」

と顔に書いてあった。

ディサービスに通って、すこし気分転換をすることになり、ちょうど見つけたパンツがあったので、買ってみた。

 

 これ(【お試しパック】リリーフ はつらつパンツ まるで下着 ピンク柄 Lサイズ 3枚入り

 

すごくかわいい!

f:id:hiyottara:20160508133715j:plain

 

 これはLサイズ。母は小柄だったので(小さくなったし)Mサイズだった。

Mサイズはこれがかわいい。

f:id:hiyottara:20160508134258j:plain

かわいい。

 

で、どうなったかというと(お試しパックがあって、それを「試しに」買ってみた。気に入らないかもしれないと思ったから。おとな用おむつは、履き心地がけっこういろいろで、とりあえず「どれでも同じ」ように見えるからと適当に買うと、股ずれしたりごわごわしたり、横から漏れたり、かわいそうなので、注意が必要)ものすごく気に入ってくれた。

初めは、はずかしそうで、こんなのいやだとかぶつぶつ言っていたが、デイサービスに履いていってもらい、お風呂のあとのお着替えにももうひとつ持っていて、それに着替えると、

 

ヘルパーさんたちが:

「まあああああ、なんてかわいいパンツはいてるの〜〜〜、白鳥さん、みせて〜〜、すてき、かわいい、どこで売ってるの〜??」

母:「娘が買ってきてくれたの」

ヘルパーさん:「とってもすてきよ〜、わたしも履きたいわあ」

と言われたそうで。みんなが見に来て、いろいろ触っていったと。

 

パンツをいちいちとりかえないで(きれいだったら)中のパッドを交換していけば、一日履いていられるので、一日中かわいく過ごせる。

 

というわけで、母は、このパンツのおかげで、ディサービスで、とってもかわいいおばあさんという評判になり、尊厳が保て、さらに身だしなみへの気遣いも復活して、パーマネントに行きたいといい、髪飾りもつけるようになり(前は自分でやっていた)、とてもとても変身した。

 

これだけのことで、これだけのことで、人間のこころは上向くのだから、このくらいはなんでもしてあげた方がいいなあと思いました。

 

どうせおむつだし、と思わないで。

ただ、日頃が大変な介護の立場からいうと、こんなことにまで気を遣っていられないし、本人の好みのパンツを探すのだってもうほんと、ムリムリというのもよ〜くわかる。だからこそ、ここでご紹介したかったんです。

 

それと、病院やその他、いろいろなところへ車いすなどで連れて行くことも多かったのだけど、そのときにもわたしは、大人用パンツと中の替えパッドを持って歩いていた。

そのときに、このビニール袋(驚異の防臭袋 BOS(ボス)LLサイズ60枚入り 大人用おむつ・うんち処理袋【袋カラー:ホワイト】 )を一緒に持っていた。

 

これはけっこう役に立って助かった。消臭というのは大変重要なポイント。実は、大きなおむつはトイレに捨てられないのだった。

大きな病院でも、

「ここ(トイレ)のポットやゴミ箱にはおむつを捨てないでください。捨てるのはココ(たいていすご〜く遠い場所)ですので、そちらまでお持ちください」と書いてあったりすることが多かった。

これはね、なんかなあと。で、忙しいので(呼ばれたりするでしょ)、持って歩いていたりすると芳香があるので、気になった。

そういうときに、これはものすごく助かったのです。

介護用武器と言ってもいい。

母は気分が悪くなって、戻すことも多かったので、必需品でした(介護は必需品が多くなりがち・・・)。

 

 最後に、もうひとつ、この関係で、家でおむつを捨てておくゴミ箱にもとても困っていた。芳香が、やはり。

で、これ(トンボ おむつペール 12L オムツの臭いを閉じ込める パッキン付ペール ゴミ箱 )に変えてから家が大変平和になった\(^O^)/。

ゴミ箱に感謝したのは生まれて初めて。トンボさん、すごい、ありがとう!

介護・加齢:介護は手が荒れる、加齢でも手が荒れる、手袋は必需品。

介護と加齢が重なって、過酷な自分の手環境に気づき、さらにその老化現象を目のあたりにして、

「みんななんであんなに手がきれいなワケ?」と愕然としたある日(何年も前)。

 

いくら、手をきれいにしておこうと思っても、すぐに水仕事に突入することが多いと、いちいちクリームを塗ったり、いろいろ手入れをしているひまなどぜんぜんない場合も多い。

 

かといって、がさがさの手を眺めて「わたしってすごい大変」としみじみする余裕もなく、毎日毎日がさがさの手のまま。

 

冬の間には、なにかを触ろうとするとがさがさが引っかかってしまうほどで、あかぎれっぽい状態と、主婦湿疹が混在してたりした(このままいったらぜったいひどくなるという危機感含む)。

 

とても痛くてかゆくてたまらなかったので、皮膚科に行くと、弱いステロイドと、軟膏(お手製?そこの皮膚科ブレンドクリーム)を処方してくれて、でも、主婦湿疹意外は、あまり改善しなかった。

 

親が通っている病院でも、いろいろな手袋を使っていて、入院しているときなどには、外箱もじっくりと観察できたが、外箱だけでは判断がつかない。のと、調べてみると病院で使う手袋というのは、案外と荒れやすい(使うと荒れた。つけ心地はそりゃあバツグン)。

 

パウダーあり、パウダーなしのタイプ別や、素材別(ゴムだとかの細かい材質)、厚さ別などで、看護師さんに聞いても(手が荒れるんですが、なんかいい手袋ないですかねえ=わたし)、

 

A看護師:「使ってみないとわかんないよねえ」

B看護師:「どれでも同じみたいよ〜、弱い人は荒れるよねえ〜」

C看護師:「パウダーのない方がいいみたいよ〜」

と三人三様(ぴったりな言い方)。

 

結局、何年かにわたり、あれこれ試行錯誤した結果は、

「どれもあまり変わらないような気がする」だった。

 

またこういうとき(困ってるとき)、すごく高い手袋から安いものまで価格差があって、なんとなく「高いものはいいもの」というイメージ(実際も)なんじゃないかと思えてきて、つい高いものを買ってしまいがちになった。こういうトラブルをかかえたときの心理なのだと思った。

 

手袋で放浪の買い物旅行をしていた。手袋はたくさんの種類があるし、消耗品だから、放浪しやすい(長旅)。

 

そして、ついに、思い切って

「だったら(変わらないんだったら)安いのでいいじゃん」

と割り切ったときに、すばらしい手袋と出会った。

 

これ(やわらか手袋 ビニール素材 Mサイズ 100枚入 )。

 

ゴム手袋や、同じだけどラテックス手袋だとよけいにひどくなる手荒れが、これはなんとビニールなので(使い心地は、ほとんどゴム手袋。ちょっとゆるい、ピッタリ感がないだけ。でもその分、皮膚は楽な気がする。ゴムより弱いから、危険なものの場合などはおすすめできない)、肌も荒れなくなったのだ。

 

f:id:hiyottara:20160507143130j:plain

これを選んで使ってみたきっかけは「価格」。

安いの。1000円クラスの手袋のほぼ半額。はっきり言って(言わなくても)手袋は消耗品で、うちでも毎月か、ヘタをしたら月に二箱は買うので、安いのがいい。

 

それで、手荒れも楽になり、いまでは、もう皮膚科のお世話になっていない。

 

ただし、長い時間の手袋着用はやはりがさがさを招くので(汗もかくし)気をつけています。

それと、すごく大事だと思ったのは、手荒れは洗剤など薬品の残りから起きることが多いとうこと。きちんとていねいにすすぐ(洗う、水掛け流しで)ことでだいぶ防げると思います。=お金かからない、水道代のみ。

 

介護・加齢・美:加湿というほどではないときに重宝しているパナソニックのナノイー発生機とその周辺のもの・こと。

高齢の父と母は、介護の事情もあって、別々に寝ていたが、父も母も同じように、のどが弱くなっていて、夜中に必ず咳き込むようになっていた。

特に母は、昼間でも(本人曰く)「ヒッとなる」と(のどのどこかになにかが引っかかるようにそこが元で咳き込む)しばらく咳が出続けて、なにもしていなくても(飲んだり食べたりしなくても)ただ(たぶん)呼吸をしているだけで「ヒッと」なるのだった。

 

加湿器を使うことが、ふたりとも好きではなくて、お天気の悪いときには、洗濯物が乾かないといって、部屋に干していたり、タオルをかけていたりして、これ以上「加湿」はしなくていいというような見解だった。

 

でも、やっぱり様子を見ていると、のどや目などが乾燥したり、傷んだり、老化によって潤いがなくなっているような印象があったのと、

肌の乾燥や肌荒れが年々増してきていたので、いろいろ検討して、こういうの(パナソニック ナノイー加湿発生機 (約1畳) ブラック F-GMGK02-K )(母にはピンク色パナソニック ナノイー加湿発生機 (約1畳) ピンク F-GMGK02-P
)を枕元に置いてみた。

 

 

これは、すごくよかった。もうその日の夜から、「ヒッと」なるのが減った。三日くらいで父は夜中の「ヒッと」なるのがなくなった。

母は、まだ少しあるが、明らかに回数が減り、一ヶ月後には「ヒッと」なることはなくなった。ただし、昼間はやはり少しあった。完全にはなくならないかもしれないが、これを使用しているのが寝ているときだけなので、昼間も引き続きつけていたらきっと変わってくると思った。

 

肌にもよかった。母が体中かゆがって、孫の手が手放せず、かきむしる状態で皮膚科にもかかっていたが、それがだいぶよくなった(精神的に平静になっただけでも効果があったと思う)。

 

これは、もしも同じようにお年を召した方がそうなっていて困っていたら、試してみる価値はあると思う。

 

この商品の売りである、ナノイーイオンについても、いろいろ賛否?成否?安否?が言われていて、結局、あまり意味がないとか、効果がはっきりしないというのが「科学的な根拠レス」みたいになっているのだけど、それはともかくとして、実際に使ってみて、それなりに効果があるのだったらそれでいいじゃんという立場なので。

 

ただし、加湿の迫力はない。加湿を目的にするのだったら辞めた方がいいかもしれない(ああ、程度によるからわからない。個人的な印象)。水は、一晩で水を入れる容器がからっぽになってしまう(もともとの容量が少ない)。でも、それでちょうどいいとわたしは思う。毎日ちょっとずつ入れてセットするのが衛生的な感じがするから。

 

 もともとは、わたしが自分で使っていた「これ」(パナソニック ナイトスチーマー ナノケア ピンク EH-SA44‐P )である程度の実績があった。

仕事部屋にもベッドサイドにも設置して、ずっと使っていたが、口を開けて仕事をしていても、口を開けて寝ていても、のどがからからになって「ヒッと」なるのがめっきり減り、仕事にも睡眠にも集中できていた。

 

お肌はあまりきわだった違いは感じなかったが、すごいと思ったのは毛づやだ。髪質が変わったかのごとく、つやつやすべすべ、天使の輪なんて年中だった。

 

それが、ある日、持ち運んでいる途中で、まるでボーリングのようにおっこどしてしまい、あっけなく壊れた。

 

 

今回、父と母には小さいタイプを枕元に、そして、自分にはちょっと大きなこのタイプ(パナソニック ナノイー加湿発生機 3畳相当 エレガントホワイト F-GMHK10-W )を購入した。

 

エステ用のパナソニックのディモイスチャーや、ナイトスチーマー系のものは、お肌に特化して販売されていて、もう一方の、今回、両親に使ってもらっているものやわたしが自分用に購入したどでかいナノイー発生機と、いったいどう違うのかと、悩むのはたぶん、わたしだけじゃないと思うのだけど、実は、これを知っている部署はパナソニックにはない。

なぜなら、同じパナソニックでも、作っている部署がぜんぜんちがうから。

ナノイー発生機は、空気清浄機の部署、なので、お問い合わせも別で、双方の情報共有がなく、双方の商品を知らないので比べての質問には答えてもらえない。

 

たとえば、

・ナノイーの数はどっちが多いんでしょうかねえ。

・お水を入れる容量が違いますが、出てくるキリというか加湿も違うんでしょうかねえ。

・ナノイー発生機の方でも同じようなしくみであれば、お肌にいいんでしょうかねえ。

・大きいやつだとお肌もよりつやつやになるんでしょうかねえ。

・結局、効果的には同じでしょうかねえ。だったらナノイー発生機の方がお得(のよう)に感じるんですが、どうなんでしょう。

 

などなどを、なんどか、もちろん、両方の部署に聞いてみたのだけど、わかりませんということだった。もう一方の方の商品についてはお答えできませんということで。

 そういうカスタマーサービスのあり方をいろいろ言う気持ちは全然なくて(不便だけど)、こういう場合は、自力判断をします。

 

で、すずめのお宿的に、大きいつづらがどうしても「効果的」に見えたの(がやっぱりすずめのお宿の大きなつづらだった)。

わたしにはダメだった(使ってるけど)。両親に買った方、小さいのを枕元にちまちまっと置いて使う方がよかった。

これは、大きくてそこそこ格好もそれなり(小さいタイプよりちゃちじゃなくて立派な姿形)なのだけど、広範囲用なので、的が絞りにくくて「効いているんだかいないんだか」=「わたしが居る場所の届いているのかいないのか」微妙な感じがある。

 

いつも、届いてるのかなあと心配(気持ち的に)しながら使うのに疲れてきた。ので、これはリビングのような大きな部屋か仕事部屋のようなところにちょっと置いておくのがいいのかもしれない。

それと、このタイプの水を入れるところはちびバケツのようになっていて、これに水を入れて持ち歩くのがやりにくい。さらに、このなかのフィルターが使い続けているうちに臭うようになって、すると、出てくるマイナスイオンが臭い。

ので、カスタマーサービスに電話して聞いてみたら、洗うとかそういう方法しか対処法がないようで。

いまは、水ナシで使用している。これもカスタマーサービスに聞いて確認してある。

「空気中の水分を使ってナノイーイオンは発生させることができるので、水が入ってなくても問題ないです」と言われたので、そうしている。

 

が、これがほんとうに発生しているかどうか、それは、わからないんです。