父には、体力の弱ったときや疲労によいと噂されている?アサヒの富士山のバナジウム天然水を飲んでもらっている。
容器がしっかりしているところからしても「高級水」な感じがする(勝手な推測)。
あるとき水を買うときに出会った自動販売機には、バナジウム天然水しか売ってなかったから「しょうがなく」買ったのがこの水との出会いだった。
でバナジウムというのを調べてみたりしたが、富士山の水にいっぱい入っているということで、あとは貴重なのでありがたい、ということらしくて、「からだによい!」という「確かな」文献が見つからなかったのだけれど、それでも、飲みやすくて(クセがなくてスルスルと飲める)、からだによいっぽい(推測)ので、継続飲用中。
父は、おいしいおいしいと言って飲んでいる。高齢なのと、男性なので、水分補給は意識的にしないと、とらながち(こういう言い方あるかな)になるから、おいしいというのはかなりポイントが高いと思う。
わたしが飲んでいるのはキリンのアルカリイオンの水。第一の理由は、富士山のバナジウムより安いから。第二の理由は、おいしいから(アルカリイオンの水はミネラルウォーターではない。鉱水で軟水で、phが88.〜9.4。ややこしいけど、要するに天然水を電気分解して陰極側に集まった水。ミネラルバランスはよい)
水分の吸収がよいような気がする。たくさん飲んでも胃の中がたっぷんたっぷんしないで、さわやかなので好き。
夏バテもしない(吸収がよいからだと思う)。
ハーブティーやコーヒー、紅茶を入れるときに浸出がとても早く、澄んだ味わいがする。濁り味がないというか透明感があるお茶になるので、おすすめ。
上のバナジウムよりも飲みやすい。硬水よりも飲みやすい。上のバナジウムよりもだいぶ安い。
ボやエやク、コや、ヴィや、ゲなども飲んでいたことがあるけれど、長期に渡ってamazonでまとめて買って飲み続けるところまではいかなかった。
価格というのも大きな理由だと思うけど(ポチる指が空中を泳いで、ほかのもっと・・・な商品を探しに行く)やはり、毎日頻繁に飲むものだから、ある程度は飲みやすくて(自分の好みに合う)おいしくないとだめだなあというのが実感。
バナジウムとアルカリイオンの水、なぜかちょうどアサヒとキリンになっているところがすごくピッタリ。たかが我が家の中でもマーケティングの縮図がちょっと見える。