ささやかなおおごと

本質は、好きですか。

介護・加齢:介護は手が荒れる、加齢でも手が荒れる、手袋は必需品。

介護と加齢が重なって、過酷な自分の手環境に気づき、さらにその老化現象を目のあたりにして、

「みんななんであんなに手がきれいなワケ?」と愕然としたある日(何年も前)。

 

いくら、手をきれいにしておこうと思っても、すぐに水仕事に突入することが多いと、いちいちクリームを塗ったり、いろいろ手入れをしているひまなどぜんぜんない場合も多い。

 

かといって、がさがさの手を眺めて「わたしってすごい大変」としみじみする余裕もなく、毎日毎日がさがさの手のまま。

 

冬の間には、なにかを触ろうとするとがさがさが引っかかってしまうほどで、あかぎれっぽい状態と、主婦湿疹が混在してたりした(このままいったらぜったいひどくなるという危機感含む)。

 

とても痛くてかゆくてたまらなかったので、皮膚科に行くと、弱いステロイドと、軟膏(お手製?そこの皮膚科ブレンドクリーム)を処方してくれて、でも、主婦湿疹意外は、あまり改善しなかった。

 

親が通っている病院でも、いろいろな手袋を使っていて、入院しているときなどには、外箱もじっくりと観察できたが、外箱だけでは判断がつかない。のと、調べてみると病院で使う手袋というのは、案外と荒れやすい(使うと荒れた。つけ心地はそりゃあバツグン)。

 

パウダーあり、パウダーなしのタイプ別や、素材別(ゴムだとかの細かい材質)、厚さ別などで、看護師さんに聞いても(手が荒れるんですが、なんかいい手袋ないですかねえ=わたし)、

 

A看護師:「使ってみないとわかんないよねえ」

B看護師:「どれでも同じみたいよ〜、弱い人は荒れるよねえ〜」

C看護師:「パウダーのない方がいいみたいよ〜」

と三人三様(ぴったりな言い方)。

 

結局、何年かにわたり、あれこれ試行錯誤した結果は、

「どれもあまり変わらないような気がする」だった。

 

またこういうとき(困ってるとき)、すごく高い手袋から安いものまで価格差があって、なんとなく「高いものはいいもの」というイメージ(実際も)なんじゃないかと思えてきて、つい高いものを買ってしまいがちになった。こういうトラブルをかかえたときの心理なのだと思った。

 

手袋で放浪の買い物旅行をしていた。手袋はたくさんの種類があるし、消耗品だから、放浪しやすい(長旅)。

 

そして、ついに、思い切って

「だったら(変わらないんだったら)安いのでいいじゃん」

と割り切ったときに、すばらしい手袋と出会った。

 

これ(やわらか手袋 ビニール素材 Mサイズ 100枚入 )。

 

ゴム手袋や、同じだけどラテックス手袋だとよけいにひどくなる手荒れが、これはなんとビニールなので(使い心地は、ほとんどゴム手袋。ちょっとゆるい、ピッタリ感がないだけ。でもその分、皮膚は楽な気がする。ゴムより弱いから、危険なものの場合などはおすすめできない)、肌も荒れなくなったのだ。

 

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これを選んで使ってみたきっかけは「価格」。

安いの。1000円クラスの手袋のほぼ半額。はっきり言って(言わなくても)手袋は消耗品で、うちでも毎月か、ヘタをしたら月に二箱は買うので、安いのがいい。

 

それで、手荒れも楽になり、いまでは、もう皮膚科のお世話になっていない。

 

ただし、長い時間の手袋着用はやはりがさがさを招くので(汗もかくし)気をつけています。

それと、すごく大事だと思ったのは、手荒れは洗剤など薬品の残りから起きることが多いとうこと。きちんとていねいにすすぐ(洗う、水掛け流しで)ことでだいぶ防げると思います。=お金かからない、水道代のみ。