ささやかなおおごと

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わたしはUFOを見た(と思う)その2

最近、アメリカのパイロットさんたちがUFO(のようなもの)見たというのがニュースでも流れ、それに加えて、いろいろなところ(それも国レベルの)で、実はUFOについて議論されているらしいじゃないか、というのがわかってきて、コロナ渦で紛れていってはいるものの、ちょっと新展開になってきたような気がする。

 

地球外生命体?未確認飛行物体?に対する地球人の新たな認識。

 

とはいうものの、UFOがほんとうに飛んできているとは、いま現在、普通に生きていたら「ほぼ」確信することは難しいと思う。

 

過去に見たと言い張っている(心の中で)このわたしでさえ、実はあまり信じていない。たぶん、コウノさんレベルくらいのような気がする。

 

いつまでこのリンクが有効かわかりませんが。。。

www.asahi.com

 

けれども、そろそろ自分のなかで熟成してきたので、満を持して(というのはうそ、忘れないうちに)再びUFOを見てしまったことを書いておこうと思う。

 

若い頃に見た(と思っている)ときの記事はこちら:

hiyottara.hatenablog.com

 

今年(2020年)の1月中旬の夕刻。日は落ちていた。

今回は(記念に)写真を撮った。

f:id:hiyottara:20201007153536j:plain

UFOかもしれないその1

 

f:id:hiyottara:20201007153631j:plain

UFOかもしれないその2

 

実は、寒いし、疲れていたし(年齢もそれなりに重ねたし)前回よりも冷静だったと思う。

 

「また見てしまった。この先、わたしの身になにもなければいいが。ほんとに、これ、見てもわからなすぎ」

と思った。

しばらく見ていたけれど、そのままUFOが上空にいたにもかかわらず、動かないし家へ帰った(方角は西?方向音痴なので、おそらくの範囲。わたし的には大阪方面)。

もう少し見ていればよかったけれども、こっちへ来たらやだなと思ったのもあった。ああいうときの回りの雰囲気というのは(家族はわたしよりも早く帰途についていてひとりだった)なぜあんなに静かなのだろう。音がない。前の時にも感じていた無音。

 

UFOかもしれないと思う決定的な理由は、地球とかここらへんで空にあるようなものとは違うという直感です。

 

前もそうだったのだけど、一見して(もしも見ることがあったらすぐさま)「なんか普通と違う」感じ、いわゆる違和感を持つ。

 

「なんか違う」

「なんか空にいるということに違和感がある」

「不気味」

(動く場合は動きが明らかに変。いまでいうパソコンゲームの点の移動のような光速・瞬間移動のような)

 

いろいろなUFOと言われる写真でもたぶん、ここのところ(UFOじゃないかと直感するポイント)が見えない(表現できない)ので、撮った人も撮ったモノも、そこらへんがすべてこそげ落とされた「どうってことない写真」だけが残り、それが証拠なのだと主張されても(主張されるからこそ)だいぶ怪しくなってしまうのではないかなと、実際に写真を撮ってみて思った。

自分でもそうだけれど、人のUFO写真だとハナから疑ってかかっているのでよけい怪しいと思ってしまうのもあるし。

 

今回撮ったものも、みごとにどうってことない写真になっています。

 

(注:あまり自分でもいいたいことがよくわかってないので、読みにくいかもしれないが、なるべく事実と実感を記録しておきたい)

 

前回の目撃と違う点はふたつ。

 

ひとつは、上空に見えたのがひたすら(15分くらいは見ていた)ひとつだけだったこと(前のようにいきなりふたつに分かれる、といったことが起きるのではないかと見守っていたが)。

 

ふたつめは、じいっっっと動かなかった(と思う)こと(前のように瞬間移動したりするのではないかと・・・)。

 

ただ、おった、という感じ。

 

今回も(前回は友人)一緒に目撃した人がいた。

ま、家族ですが、大変経験豊かな(年寄りという意味)人で、落ち着きもあり(動じない。動じる情動があまりないのかもしれないし、戦争体験もあるし、堂々としている。通常は、我関せずモード)目も意識も悪くない(ただ、密かに固まっていた(不気味な感じは伝わっていたと思うので)のかもしれないと、ふと思いついた)。

 

しばらく見ていた彼は、

「やはりこれはおかしい・・・かもしれない」

とつぶやいた(ふだんはあまりいろいろなことを認めない素直でない性格)。

人工衛星は周回している。

サーチライトやなにかは動く。

飛行機やなんか飛ぶモノは点滅する。

彼の脳はこれらを照合して吟味したそうで(彼は方向音痴ではなく、かなり天文学的に正確)。

 

こんなUFOかもしれないかもチェック表を見つけたのでやってみたが、Noだった(NoがUFOとはもちろん限らない)

nlab.itmedia.co.jp

後日、

「UFOに遭遇しました」

とかなんとか書いて、写真を何人かの友人に送ってみた。

「マジ〜〜?UFOじゃね?」

「すご〜、ほんとだ〜」

「UFO写真だね〜」

「すごいですね、さすがひよさんです」

 

などと、歩調を合わせるコメントをいただいた。

 

世間的にはそれなりの地位や立場の方々もプライベートではかなりざっくばらんでいい加減だ。

 

このブログを見てくれている方はとっても少数なので、話題になることもないから安心して記録に残していますが、これ以上の情報公開をする気はないですm(__)m写真情報は削除してあります。

(また、この写真で、これは明らかに違う、ということがわかりましたらこの記事は削除させていただきますね)

 

先日、もしもUFOのようなものに遭遇したら、してはいけないこと、というのが書いてある記事を見つけ(下記リンク参照)つい本気で読んだ。

 

2020年10月14日追記: リンクを貼っていたのですが、削除されていました(毎日新聞は有料版が残されている)。

mainichi.jp

 

 UFOに遭遇したときにしてはいけないことを要約すると:

・手を振ってはいけない

・そばへ(?)寄っていってはいけない

でした。

 

両方やりました。

気をつけよう。